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奥ボウイからのコメント

浜田一平個展 2022 "それぞれ まちまち" at 渋谷LIVING ROOM CAFE & DINING
インタビュアー 奥”ボウイ”昌史さんからのコメント

僕の絵人生、音楽人生、人としての人生上において

今回の個展がターニングポイントになるかな

そんな予感がしてました。

こんな大切な催しは、この人に、やっとこの人に

インタビューをしてもらいたい

そう思ってインタビューのお願いをしました。

奥さんです。ワイフの意ではなく奥”ボウイ”昌史さん。

インタビュアー、ライター、編集、

飲むのが好きで、人が好きで
打ち上げ途中頓挫が大嫌いな奥さん。

僕がだらだら言うとこの後の奥さんのコメントの

素敵さが失われそうなのでこの辺にしときます。

以下は、奥”ボウイ”昌史さんのコメントです。

もう 10 年以上の付き合いながら、インタビューは初。取材前、目の前にいる彼は、コロナ 禍特有の透明のついたてのせいか、「今日は全部話すんだ」という決意のせいか、まるで教 会の懺悔室にでも来たような面持ち(笑)。もはや旧友と言っていい我々は、umeda TRAD の向かいにある、昔ながらの喫茶アンティークの一番手前の席で話し込んだのでした。

「なぜ奥さん(=俺のことです)にインタビューしてもらいたいのか」という思いや個展に ついてつづられた JPEG の資料が何枚も送られてきたとき、何で PDF じゃないねんという 疑問と、相変わらず真面目やなぁという安心感にも信頼感にも似た感情が湧き上がる。でも、 そういうところも全部一平らしい。不器用で、誠実で、何より俺はそんな彼の表現が好きな んだ。

世の中にはたくさんの表現者がいる。でも、限られた人生で出会えるのは一握り。そして、 その関係が途切れずに続く人はもっともっと少ない。俺と浜田一平が縁あってそうなった ように、これから浜田一平と出会うあなたに、すでに出会っているあなたに、彼の人間味や 生きざまが伝わるインタビューに、個展になりますように。一平が最近夢中な絵も、昔から ずっとやってる音楽も、結構いいんだぜ。

奥“ボウイ”昌史(ライター/編集)

うん、嬉しいですね。
グッとこないわけないですね笑
ああ、ビールを飲みたい。

このコメントを貰うための
インタビューであったのかもしれないな。

 

浜田一平史上初の奥さんによる

1万字インタビュー是非とも見て欲しいです。

浜田一平、個展『それぞれ まちまち』で魅せるアートと音楽と人生と
「生で見るとどんな人間にでも絶対に伝わる何かがあるんです」


 

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